白仁田博昭 水彩画展 ~ 一点の素心 ~
2月17日、「白仁田博昭 水彩画展」に行ってきました。
本格的な「個展」です。
本人も少し興奮気味で、彼のメールからもすばらしさが伝わってきます。
私のカメラと技術では、色合いが忠実に再現できません。是非観に行って欲しいと思います。
【白仁田君からのメール】
いよいよ今日から個展がスタートしました。皆さんから素敵な花をいただきありがとうございました。
赴任した五島で世界的な画伯松井守男に声をかけられなかったら、絵など描いていなかったでしょう。
まさかこれほど取り上げられるとは!縁とは不思議なものです。
今日は同級生も何人か来てくれました。1か月間の長丁場です。時間をみつけてそのうち観にきてください。
今日は(花をいただき)ありがとうございました。
→(TH注:花は2週間ほどで枯れたので撤去させて貰いました。とのことです。次回は1ヶ月保つ花を贈りましょう。)
自分で言うのもなんですが、とにかく素晴らしい個展だと思います。
ニュー長の月間イベントの1/12ヵ月を私が独占しています。
玄関の立て看板がスゴい。頼んでもここまでやってくれません。ニュー長の担当者もここまでやったのは初めてだとおっしゃってます。
今日のご婦人はルーブルよりイイ!!と言って帰られました。
(左)問い合わせ先 (右)確かに立派な看板。思わずいくらかかるだろうと思ってしまった。
(左)もうすぐランタンフェスティバルという日でした。 (右)案内板まで
たくさんの花が。佐田玲子さんからも届いていました。 24回生、次回は長く保つ花にしましょう。
(右)白仁田君はたまに会場に出向くそうです。
(左)絵の話になると熱が入ります。 (右)美人に囲まれると、顔がほころび、これが同級生の・・・・で・・・などなど
(左)廊下に出てからもまだ話が続きます。 (右)「無垢」の前で記念写真。
平日にも関わらず来場者があり、盛況です。
ホテルニュー長崎のアートサロンはいい会場でした。
水彩画も新作があり、一見の価値があります。出掛けてみましょう。
「利休」や「無垢」など、長崎にもいいところがあるんだなあと気づかせてくれました。(が、そこに観る目が必要なんでしょうね。)
福岡や大阪、東京にも長崎のいいところを観たい人がいるのではないでしょうか。
24回生の看板として守り立てて行きたいものです。
行ってみれば、ニュー長も力を入れているのが分かります。
水彩画展を観て、ニュー長レストランで女子会、男子会、食事会、ディナーなどいかがでしょう。