24回生美術部員と白仁田博昭水彩画展
2月24日、西高24回生美術部長の高須賀君と部員の村岡君が白仁田博昭水彩画展を訪れました。
村岡君は高校時代、美術室に隠ってばかりいたので、仲間内から村岡画伯と呼ばれています。
現在、山口県山陽小野田市で「JAZZ割烹 大津屋」を営んでいます。
高須賀君から水彩画展の知らせを聞いて、わざわざ小野田から来てくれました。
「点描がいい。時間かかるやろうけど、すごい。」とか、「桜は全体ではなく、切れたところがいい。」、「よく見てるな。」などと絵の話で盛り上がりましたが、立ち話だけでは時間が足りず、1階のテラスレストラン「ハイドレンジア」へ。ニュー長を出たのは2時間後でした。
飛び交った言葉は以下のとおり(2階会場含む、順不同)。
人物 自画像 立体 背景空間 水彩画 日本画 侘・寂 華道師範? 割烹 JAZZ割烹 ベース トランペット 長大スウィングボード 生はよかねえ、いやライブ 調理師会副会長 尚包会会長? 普茶料理? 精進料理? バブル時代 ○○○○万円借金返済 値段?出来てから付ける 原価 30 15 85 画商 絵 5 30 未練 画家 5枚 そいがよか デッサン 直描 画伯 クロッキー 基礎 フランス ボザール?美術学校 武蔵美 愛 点描 専門用語1~10 知らん そいでよか そいけんよか? etc
白仁田君ごちそうさま
引き続き、浜口の鮨屋で。となっており、12組の芳賀君と村岡君の丸中時代の同級生臼井さんが参加して宴席となりました。
芳賀君も美術部員だったとか。主に家で描いていたそうです。
臼井さんは高須賀君とは小学校の同級生。
鮨安の主人伊藤さんは丸中の同級生。
他にもいろんな繋がりもあり、世の中狭い。
美術部の女性の名前も出て、いつか同窓会をとの話も出ていました。
白仁田君から、水彩画展に塚原先生がいらっしゃったらしく、記帳簿に書いた手紙がニュー長から届けられた。と、きょうメールがありましたので紹介します。
(白仁田君からのメール)
昨日はお疲れ様でした。
私は芸術の世界とビジネスの世界を去来しておりますすが、村岡君はライフスタイルそのものが芸術家でしたね。絵はもちろんのこと料理、華道、音楽・・・
これだけやってれば普通は上から目線でモノを言う人が多いのですが、彼はじつに自然体で好感がもてました。
二次会では福岡から出張で来ていた8組の林田剛志君と会いました。そして同じ8組の山口一雄君夫妻とお嬢さん3人が現れました。奥さまの旧姓曽根令子さんとは確か2年のとき同じクラスだったかな?43年ぶりの再会でした。
お話した塚原先生の置き手紙です。2/23にご来場いただいてるようです。90歳を越えていらっしゃる先生がなんとか私に気持ちを伝えたい一心で書かれたものと推察します。「白仁田さん、立ってなさい!」という声が聞こえてくるようです。
先生、ありがとうございました。